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リフォームのポイント

屋根の軽量化

イメージチェンジ

遮熱工法で機能アップ

耐久性・快適性アップ

ご提案メニュー

屋根葺替工事

既存屋根材を撤去し、既存下地材の上に新規ベニヤを貼って、屋根を新築状態にしてお好みの屋根材を葺きます。(建物により施工不可な屋根材があります。)
既存を撤去することにより雨漏れ等の腐食箇所などの確認ができ、その際に補修することも可能です。

カバー工法工事

既存屋根材の上に新規屋根材を被せる工法です。
カバー工法は全ての屋根材に施工できるのではなく、主に鋼板屋根材やシングル屋根材が多く、種類や形は豊富にあります。
廃材を最小限に抑えることができるので、産廃費用が抑えられます。

性能及びメリット

耐震性

陶器瓦(日本瓦等)からスレート屋根材などに葺き替えることで、地震対策となり減震を図れます。
例としまして、約100㎡の屋根に対して、陶器瓦は約5,600kgの重さがあります。
その屋根をスレート屋根材に葺き替えることにより、重さが約1,900kgに減り、約3,700kgの軽量化が可能です。
建物の重心は重い屋根ほど高くなり、地震の揺れを大きくするため、建物への負担も大きくなります。
木造住宅の耐震診断・補強方法においても屋根の軽量化は耐震性評価のアップになります。

遮熱工法

既存野地板と新規野地板の間に遮熱シートを敷き、桟木で通気層を設け、同時に屋根頂上部に換気棟を取付けることにより、小屋裏の温度を約-12℃低下させ、室内への熱伝達を低減させることができます。
遮熱工法は葺き替え工事のタイミングでしか施工ができません。

イメージチェンジ

既存屋根材から形、色を変えることで建物のイメージチェンジが図れます。
屋根材は大きく分けて陶器瓦・厚型セメント瓦・スレート瓦・金属瓦・シングルなどがあり特徴も様々です。
和風、洋風や現代的、伝統的などお選びするものにより、建物がいろいろなイメージへ変化します。

雪害対策

屋根葺替工事の際には雪止めの取付けをお勧めしております。
毎年、雪シーズンになると雪害による雨樋の破損や、カーポートの崩壊などが多くあります。
雪止めを取付けることにより、その被害を緩和することができ、雪害による余計な出費を防ぐことができます。
屋根材の種類によって、雪止めの後付けができないタイプもありますのでご注意ください。

屋根材について

屋根の葺き替えは、どのような素材を使用するかが一番のポイントです。
お客様があと何年くらいそこで住もうと考えられているかによって、素材の選び方も変わります。
上手に選んで、お財布にやさしく、しかも安心な葺き替えをしていただけるよう日頃から研究を重ねています。

屋根材の特徴

カラーベスト

瓦より軽く、地震に対して安心です。
比較的安価で雨音も気になりにくく、最近は30年程もつものも出てきました。

ガルバリウム

耐久性に優れ、デザイン性も高い上に安価です。
雨音が少々気になる場合があります。

陶器瓦

通気性がよく長持ちする日本建築の王道です。
ただし重たくて価格も高いのが玉に瑕。

ガルバリウム+天然石チップ

瓦の風合いがあり和風にも洋風にもマッチし、50年はもつ耐久性を誇るメンテ不要の優れものです。
軽く雨音も少ないですが、それなりに費用がかかります。

ROOGA

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